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届かない言葉を君に 後書き
な……長かった!かなり持ち回ってしまいました〜。 これは、妹が原作を書いてくれた創作なのですが、原作とはかなり内容が違ってきてしまいました。量も4倍くらいに増大。でも理事長の「ハハ」と、「瀬戸際だったものだから」は残したよ!(笑) そこで止まってほっておいたのですが、昨日ふと思いついて書き始めてみたら、あれよあれよという間にみけらん降臨。すげーいい感じのなつみんが出てきて良かった。 なつみんは、こっそり常に理事長のことを「親友を預けるのにふさわしいかどうか」虎視眈々と見張ってる感じですので、普段ならば理事長が何かして主人公ちゃんに悪いことが起きたら絶対に非難囂々だと思うのですが、この時ばかりは『アンタがどっちを選んでどうなっても、アンタを責めない。アタシに出来るのはもう、それだけ』って気持ちでしたね。 あと、原作と表現が全然違っているにもかかわらず、妹と意識が一致したのは、最後の思い出すシーン。声を揃えました。 しかし、覚えてないのにお茶を淹れてたりケータイを放さなかったり待ってたりって言うのは、感動話ではあるけどある意味怖いですよね。自分の意志でなく体が動いてるんだし、取り憑かれてるのと大して変わらない。なつみんはそれを見て、このままでいいはずがないって思ったのでしょう。 心残りは……もっと理事長を奈落に落としたかったな〜(いつも言ってる/鬼)。 ちなみにこの話、原作は「贈る言葉」の歌詞から来ています(まんまやん)。 |
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