………えーと………
いや違うんですよ。ホントは花椿シリーズ、もっと普通の設定にしようと思ったんですよ!でも妹の花椿シリーズとの違いを明確にしようとしたら主人公設定が全然決まらなくて、座礁してしまって。
で、ふと思いついたものを書いたらこんなんに(汗)
個人的には好きなんですけどね。40歳差。アリだと思うのは私だけですか。モエだと思うのは私だけ!?(しかし10歳の女の子って年齢が微妙すぎて全然イメージが湧かない。どんなんだろう…?)
幼女というほどではないですが、お子ちゃまが主導権を握るのはとても楽しいです。ここでは思いっきり序章ですが、次書くとしたら対話書かなきゃね!
つうかこれの前半を初めて妹に見せたとき、「父理事長書きたいだけやろ」と言われました。バレタ!(笑)
いやでも、花椿せんせいもこっから落とされていくんでしょうし!娘のさらりとした作戦に!生々しい恋愛にはならないと思いますが……ある意味、ゲームの花椿エンディングに近いかも?
花椿せんせいはまず、芸術的なインスピレーションを喚起する人間でなければ興味も持たないと思いますから、それでいうと娘は思いっきりミューズなわけで。
でも、ミューズとして傍に置きたければ結婚 というアンビバレンツ。さー困るぞ〜。
そんなかんじで。もし次回が書ければ「娘をどうにか諦めさせようと奮闘するヘタレ二人」でお送りします(何) |