天之橋さん、お誕生日おめでとうございますー!
というわけで、一週間も前に出来ていたお誕生日創作その一です。まともな方です(笑)
誕生日に主人公ちゃんが傍にいないというネタが出た時、どうしてもどうしても氷室先生をぶっちぎってほしくて、かなり無理があるとは思いつつもあんな設定にしてしまいました。
氷室先生のことを教師としか思ってないとはいえ、無敵です、主人公ちゃん……。氷室先生も困り果てたでしょうね〜。苦虫を噛み潰したような表情が目に浮かんでみたり。
三年の卒業前なら、受験が終われば暇だし合宿旅行もまだ不自然ではなかったんですが、「Special to ME」で三年の誕生日は書いちゃったので却下。
誕生日創作同士も微妙にリンクしています。わざとです。毎年こいつら同じことをしてんのかって感じで
あと、理事長が微妙に悩み系ですが、これも三年の時と比べるとまだまだ初期段階の悩みです。まだせっぱつまってない時期です。ここからどんどんどうしようもなくなってくるのです。
二人とも一応、相手が好意を持ってくれてることは分かっているのですが、それがただの好意か恋愛感情なのかは結局卒業まで分かりません。
で、理事長的には、今まで好意で満足できてたのが恋愛感情になってほしいと思うまでに気持ちが成長している時期。さーこっから本格的な悩みが始まるのですよー!楽しい!(鬼)
ちなみに意味深な花言葉ですが、色々ある中から都合の良いのを選びました。
・ マーガレット(心に秘めた愛、恋占い)
・ スイートピー(喜び、優しい思い出)
・ モスローズ系の薔薇(愛の告白)
マーガレットは2/5の誕生花です(これも色々あります)。そしたら白い花束にしようかなと思い、合わせるならスイートピーかなと。薔薇は花言葉見て足しました。
しかしいったい花屋になんて説明したんだ、主人公ちゃん……(笑)
タイトルは、いつか使おうと思ってたとっておきの対タイトル「Loveless」と「BeLoved」。高河ゆんさんのマンガ「Loveless」より。
Loveless=愛されていない、愛さない
BeLoved=最愛の、愛されている
前者が在学中の葛藤(笑)で、後者がベタラブな卒業後ということで使ってしまいました。せっかくお誕生日だしね!
ちなみに入り切りませんでしたが主人公ちゃんのプレゼントは万年筆でした。水月さんの伝で英国製。発注→生産に数ヶ月かかるというオール手作りの個人ブランドのものです。だから去年から準備をしていたのです。……そんなところまで設定してどうするのか自分。
ともあれ、何にもお祝いが出来ないという自体にならなくて良かったです(切実)。 |