プリティプリンセスを観て気分が良いのでろくに推敲もしないままアップです(笑)
ぎゅうぎゅうされちゃう天之橋さん。ネタ被るの承知で書きました。陳謝ッス!(日比谷調)
ええっと。主人公ちゃん、妙に落ち着いてますが。とりあえず天之橋さん、倒れてから数時間は寝やがったので落ち着いたものと思われます。
多分執事さんに言われたのです、『旦那様は私共がいくら言っても聞き入れてくださいませんが、貴方がついていてくださればお休みになられると思います』と。
執事さん策士です。病気にかこつけて主人公ちゃんと天之橋さん両方を喜ばせるとは……使用人の鑑?
そのせいで主人公ちゃん珍しく強気。まだ在学中なのにお泊まりとはね
病人をほっとけないからという言い訳(主人公ちゃん側)と、病気だから正常な判断ができないという言い訳(天之橋さん側)が生んだ奇跡?(笑)
あと微妙にさかなぎ様の「ぷは」ネタも入っててみたり オイオイでこちゅーかね。その甘さはどうなのかね?あり?ありなのか?
そして、お約束に寝入っちゃった主人公ちゃんを、天之橋さんはどうするかですが。
そのままでは寝苦しそうだ。でも自分はぐらぐら。ベッドはひとつしかない。使用人は近づいてこない。
……そこでベッドに入れて端っこと端っこで寝れるような天之橋さんだったら、もっとアレやらコレやら出来るのでしょうが(卒業後に)。
きっと彼はぐらぐらのまま起きて、主人公ちゃんをベッドに入れてぐらぐらしながら座って見てるのでしょう。頭は痛いけど、倖せそうに寝てる主人公ちゃんを見てるだけで、気は元気になっちゃうのでしょう。
というわけでタイトルは「病は気から」です(笑)
そんなヘタレなとこがやっぱり好きです。 |