マッキーの曲全部をmp3でガンガン聞きながら創作書いてたときに、ふと聞こえた歌詞から浮かんだ話です。
原曲「手をつないで帰ろ」では、他の女の子に見とれていますが（笑）天之橋さんならこんな感じだろうな、と思いまして。

あああ。ようやく戻れました。何にかというと、「オリキャラやオリ設定に頼らない甘さ」でございます（笑）いや、女子生徒は出てるけどさ。このコはどんな人でも構わないので、私的には頼っていることにはならないのです。
最近、オリキャラやオリ設定に頼ってばかりでしたので、原作っぽい（比較的）のを読みたい方にはちっと申し訳ないなと思っていたところでした。だから卒業後でも良かったけどあえて在学中に設定してみたり。

内容については、こんな理由で女の子に声を掛けられて、果たして主人公ちゃんは怒って良いのかどうかちょっと不安になりhiro嬢にメール（笑）
ご回答は「怒りはしないけど、むっとしてもいいのでは」でした。ご意見ありがとう。

水族館内は海遊館のつもりで書きました。大水槽では私はいつも、ジンベエザメそっちのけでマンボウを探します。どうしてもあの動きが気になって……。
チリ水槽では、ただ輪っかになってる水槽を莫大な数のイワシが廻ってるだけなのですが、いつも見つめ続けます。
動きが整然としていないところが面白いのです。すごい数のものが整然と並んでいたり動いていたりすることに鳥肌を立ててしまう系統の人間ですので（大きなホームセンターで、天井までの壁一面に同じ向きに並べられたシャンプーとか見ると泣きそうに）。

あと、「立て替えておくよ」で「ケチくさっ」と思った方（笑）
違うのです。お金をあげちゃうのは本人のためにならないですからね〜。この天之橋さんは、教育者としての天之橋さんですから。本当はお金関係のエピソードは入れたくなかったんですが、他に困ってる理由が思いつかず……。彼氏とケンカしたなんてシャレにならん。
あ、主人公ちゃんには別ですよ。恋愛が入れば別です。絶対彼女には払わせないように、画策までするタイプだと思います。主人公ちゃんが遠慮するのを、どうやって受け取らせるかに知恵の全力を注いでみたり（笑）そんなネタもあることにはあるのですがまだ具現化せず。

そして↑で「どんな人でも構わない」とか言いながら、この女子生徒がからむネタもあったり。内気なコって思いこみやすいですし、一年生ですから彼らのカップル伝説（笑）も知らないでしょうしね……フフフ……。