予定していた三部作（だったが、書く行程で内容が変わりもはや何が三部作なのか不明瞭なもの）が終わりました〜。

ほのぼのあまあま。なんかもう、ED読めてきていませんか？（笑）
ちっとマンネリ化してきている気もしないでもないような。うむむ。

『SPECIAL ONE，ONLY ONE』が年齢の差を気にする？主人公ちゃんだったので、こっちは天之橋さんにしてみました。
『SPECIAL〜』に比べると、主人公ちゃんの気持ちが育ってきて、多少のことでは動じない無邪気に天然なところが出てきていますな。
逆に、天之橋さんが恋ゆえに子供っぽくすぐ落ち込むのも楽しかったりして……

レコードを主人公ちゃんが見たことがない、ことについては。どうかなあと思ったのですが、CDが登場したのが1982年らしくて、その後たった10年でレコードはほぼ消えてしまったそうなので（あんまり覚えてないけど）、1986・7年生まれの彼女が小学校に上がるくらいにはすでにCD全盛だったわけで。
そんなにおかしくはないかな……と思って書きました。でも、「これがレコードなんですか？聞いたことあります！」はちょっとぼけぼけさんだと思いますけどね（笑）一般知識として分かるやろ！そんくらいは！みたいな。

年齢を気にする話というエピソードはあったのですが、きっかけを何にしようかと思っていたところ、自分が書いた日記の「妹にはレコード触らせなかった」で思いつきました。
ね？私の創作、まっったくの思いつきでできているでしょ？（笑）

しかしこいつら、いっつも思いますが、バカップルですね……。イヤ、分かってて書いてるんですが。むしろそういうふうに書いてるんですが。
でも、そばにいたら、勝手にしたら〜？ってかんじかもしれません。悩みとかの相談に乗るのもバカらしい……。
なつみん、君は偉大だよ。まさに親友だよ！