ははは。主人公ちゃんの性格、ちょっと違っちゃいました。
とりあえず、セオリーとしては名前を呼ぶ頃から特別になりだすというのが一般常識(←?)なので、そのつもりで書き始めたのですが。
普通の話ではつまらないので、名前なんか呼ばれ慣れてるしただの記号でしょ?というちょっと悟った主人公ちゃんにしてみました。
でもお互い相手に関わるときはいつもの状態が通用しないというのが萌えなので、やはり特別に。
あ、ちなみに主人公ちゃんが天之橋さんを名前で呼ばないのには理由があります。私(書き手)の理由は『天之橋さん』という呼び方が好きなだけなんだけど(笑)
その辺もいつか創作に書きたいですね。
そしてまどかくん。彼はこのシリーズでは理事長友好的キャラなので、天之橋さんもあんまりヤキモチは妬きません(つかラブラブじゃない時期はそんなに妬かないし)。
でもいずれ、友達として仲の良い彼に「男の人ってどうなんだろうね」とかうっかり相談しちゃって、それを見ちゃってむっとするかもしれませんね。楽しみ〜♪
あとは、せんせぇですね。あの主人公ちゃんの台詞から分かることがたくさんあります。
・ 主人公ちゃんはせんせぇにも、名前で呼んで欲しいと言った(天然小悪魔…)。
・ しかも、せんせぇを零一さんと呼んだこともある。
・ せんせぇのときめき度は、それを許すほど高い(笑)
・ せんせぇの前では、故意に従順にしている(爆笑)
イヤ最後のは、猫をかぶってるとかじゃないんです。普通、先生とか保護者のような人には、思ってることそのまま言ったりしませんよね。友達とこそこそ喋るようなことは内緒にしますよね。それが普通なんです。
この場合、変というか特筆すべきなのは、天之橋さんに対してはそうではないということの方で……つまり、天之橋さんは主人公ちゃんにとって、先生より友達に近いかんじなのです。
年は離れているけれど、どちらかというと頼りがいのある大人ではなく、同じ目線でものを見てくれる一緒にいて楽しい人。
うちの主人公ちゃんが好きになったのは、そんなところなのです。
もしかしたら皆さんの印象とは違うかもしれないですが、私がハマったゲームの天之橋さんはそうだと思い(込み)ましたので。
少年の心を忘れないロマンチスト(しかも主人公ちゃんが関わるときは顕著)という印象がなければ、私はこれだけ彼にハマったかどうか??
大人で包容力があるところもとても好きですが、主人公ちゃんに対して余裕がなくなってしまう彼が一番好きなので、ウチの創作はその傾向が強いです。
あと、この時期(2年7月)に、5人に名前呼びされるくらいときめき度&友好度を上げることができるかは……不明です。つか出さないしな、落とさないやつは。
でも「モテモテ主人公天然小悪魔☆友の会」推奨者ですからとりあえずもててなければいけません!(笑)
一部の方が外れておるのは……勘弁してください。ひびやんはまだ会って三ヶ月だからいいですよね。ちはりんは……あっ!しまった、ちはりんがいた!!……でもアメリカの習慣なら呼び捨ての特別度は低いからいっか……。
そういえば全然関係ないですが、ちはりんはアメリカ習慣なわけですよね。ということはほっぺにチューとかは挨拶なわけですよね。
……街中でお世話になってほっぺにチューしてるとこを天之橋さんに見られるっつーネタでも……ゴホゴホ!
なんでも覗き見ネタかい。ってかんじ。 |