(すいません今回グチっぽいです)
ギャーーー!!つ、ついにあからさまにやってしまいました……自慰創作。
今回、自分の辛さを主人公ちゃんに演じさせて天之橋さんに優しくしてもらって癒されるという、むちゃむちゃいっちゃってる創作です。あああああああ。堕ちまくり。
今は、主人公ちゃんみたいに倒れるほどではありませんが、高校時代はそうでした。あとの辛げな記述はぜんぶ現状っす……精神状態おかしいところまで。
てなわけで(終わらすな)、今回はだらだら日記4/6にもあるとおり、初めは「私を甘やかして☆マイダーリン」な話だったんですが、途中でみけらんが降りて来ちゃってさあ大変。私の夢の見方は出すわ珪くんは出すわ。
あの夢の見方は、私のです。生理中だけじゃなくっていつもです。
主人公はアンジェだったりGS主人公ちゃんだったり自分だったりするんですが、必ず監督の自分が見ています。
んで、『あのとき伏線張ったから、ここでこういう風に出たら効果的かな?』とか、『あ、伏線張り方間違えた。巻き戻し!』とかやります。まさに創作書く状態?
変な夢の見方もあったもんですが、でも、起きている私では思いつかない展開を度々教えてくれるので、これはみけらん同様創作の守護天使様かと思っております(笑)。
まぁそれはいんですが、問題は珪くん!
あまあまだらだらで通したかったのに、なにやら勝手に伏線が……!こ、これは、珪くんのEDのセリフではないですか!
っちゅーことで、このシリーズでは『本来ラブ化すべき本命の相手・葉月との過去が強迫観念となって出てきてしまう』というサイドストーリーが出来てしまいました。そして、今後も続いてしまいそうです。あーあ。
だから、題名が「過去の約束」なわけです。〜あの日〜は……別に子葉月と遊んだあの日、と言う意味ではなく、アノ日です(笑)
まあ、このゲームでは元々葉月を本命の相手として役を与えているわけで、誰とのEDでも最初の子葉月とのエピソードはあるわけです。
そうなると、葉月以外のキャラとのEDは、いうなれば葉月EDへのアンチテーゼとして存在するわけで……それが無意識の集合体となって主人公ちゃんの意識に影響を与えても、別に不思議ではないのかもしれません。夢なんてあやふやなものに現れるのであれば、なおさらでしょう。
そう言う意味では、ストーリー的にいい味出してるものが出来たので良かったんですが……でもみけらん……私、天之橋さんとの甘々なたわいないお話が読みたかったんだよ。しくしく。
はじめに珪くん出したのだって、
『寝言で他の男の名前出して嫉妬するっていいかも→だれにしよう→ヒムロッチはシャレにならん、こじれそう(約束(2)もあるし)→まどかくんはもうちょっと理事長友好的キャラで出したい→色くんは難しい→そしたら、珪くんしかいないじゃん……』(すみません若干名除外しております・汗)
っていう心の動きから、なんとなくだったのに。どうにも思った通りにはいかないものですな、人生は(笑)
と、いうことで。この創作は、おとぼけ甘々にシリアスが混じってしまっていてしかもさりげなく初キスという、てんこ盛りでワケ分からんものになってしまっています。
ゴメン……これはアンチテーゼストーリー(天之橋ラブ)のお話なので、どうしても葉月キスで終わらすわけにはいかんかったんよ。私的感覚では、それで終わったらシリーズラストは珪くんとくっついてしまわない訳にはいかなくなるのです。
そして、約束シリーズとしては卒業式に告白→Hと決まっているので、卒業前に恋人同士にするわけにはいきません。でも、キスはしないといけません。
そう言うわけで、こんなキスになりました。エピソードとしては甘々で嬉しいけど、教養としてのキスって一体なに?(笑)
今回の主人公ちゃんは、すごい情緒不安定で言動おかしいです。ちょっとした天之橋さんの優しさ(先をみこして、早退届を出してきてくれている=自分のつらさを少しでも和らげようと努力してくれてる)にくらくら来ています。生理中なんてそんなもんだって事で、ひとつ(笑)
ううう。でも、『いつか……教養ではないキスを君に贈るよ』は名言!
いや、うまい言い回しとかいう意味でなくて、嬉し度が!!(笑)
私も情緒不安定なので、かんべんしてやってください。アタマおかしい(;´Д`) |