どうですか、このシンクロ率の高さ!(笑)妹の元バージョン創作を読んで頂いた方は分かると思いますが、5P目以降から分岐にもかかわらず、各所各所で同じネタ&表現が多数。お互い完成するまで情報交換はしてませんです。最初読んだときワロタヨ(;´Д`)
えーと、これは妹が夢で見て、毎日書いて送ってくれてた連載創作の別バージョンということで書かせてもらいました。
毎日数十行ずつ見せてもらってると、日々楽しいんだけど続きが気になって気になって!そんで頭の中であれこれ予想して楽しんでいるうちに、まだ見ぬシーンまで浮かんできたので書きました☆(とことん天之橋さん書きやの〜私は……)
なので、MANAバージョンでは天之橋度を上げましたが、妹本編では花椿度が上です。どっちにしろマイナー道だというのは言ってはいけな(以下略)
内容について。
内容、もうさすが!いじわるマリィの設定さすがです!あと天之橋さんが浮かれてて全然気付いてないというのもさすが。花椿せんせいは全部気付いてるというのも。
この辺ですよ、日記や妹との会話等でサイテエサイテエ言ってたのは(笑)だってねえ、親友の恋人を好きで、でも応援してる男が気付いて気遣ってるのに、当の恋人が何にも気付いてないってサイテエじゃないですか!まあそこも天之橋さんらしくてよろしいのですが。
あと、私バージョンでは天之橋さん、マリィに対してもひどいです。えー実は裏設定として、マリィは彼に会うために小さい頃から日本に留学を考えてて、そのために十年間も日本語を勉強してたというのがあります。なのに十年ぶりに会えたと思ったら彼女持ち、それは仕方ないとしても娘って!変わってないって!あーなんかオヤジゲーで最終告白を断られたようなかんじ!(笑)
この辺も多分、最終的に天之橋さんは「……あー、しょうがないなあ、もう」と思われているのでしょう。マリィに。
ここまで朴念仁でありながら女子にしょうがないと思わせる彼はスゴイと思います。レディキラーだと思います。
自分的に気に入ってるのは、マリィ&天之橋さんのベッドシーン(語弊有)と、主人公ちゃん&マリィの空港でのシーン。
天之橋さん、主人公ちゃんに誤解されてると分かっててもマリィに普通に触るし、主人公ちゃんに愛してると言えないとか言いながらマリィには言うし……これはもう、彼のマリィに対する愛情は何がなんでも「娘」であって、それは覆せないんだと言い切っているかんじ。しかも無意識で。言い争いが出来るくらい望みがあればまだマシですが、すでに決定しているかのように当然のごとく「娘」。うわひどっ!
そんでもってマリィはきっと一晩くらい泣いて、でもしおらしく引き下がるタイプの女の子ではないので宣戦布告。
あー日本に来るバージョンも書きたいなー。はばたき学園に編入するんだよね!でー学園のアイドルみたいになってそれでも「あたしの好きなのはイチだけよ!」とか言っちゃってベッタリ。天之橋さん大弱り(笑)
生徒の質問は交わせても、氷室先生の糾弾は交わせないぞう!!怒鳴り込んでくるぞう!!そんで怒鳴り込んできた時にちょうど膝に乗ってお話ししてたりなんかしたらもうステキに大事件★
そんな話も気が向いたら。
タイトルは篠原涼子。主人公ちゃんにもマリィにも合う歌詞だと思います。
Lady Generation
空より舞いおりた 天使のごとく振るまいを
奇跡おこすタイミングが訪れる世代ね
Lady Generation
いつだって走ってた かなわぬ夢にならぬ様に
あこがれだけじゃ この瞬間
逃しちゃうから on my way☆
なんか聞いたことある気がするんだけど思い出せない。聞いたら分かるかも。
でもこういう歌詞好きです。 |