雲のいづこに月宿るらむ 後書き
すいません……ドリームです。
起きたら友雅さんが横にいて、「おはよう、姫君」「聞き分けのないことをいうものではないよ」「姫君、今宵また参ります」とか言われたらもう激モエではないですか!!!と妹にメールして同意を得たので、30分後には書き上げました。 友雅さん、台詞がすごく書きやすい。理事長に似ているからでしょうか。理事長の口調を少しだけくだけさせて余裕にしたかんじ。 うっかり理事長にならないよう、ちゃんと頭の中で声を再生しながら書いています。
本当は、してても別にいいやと思ったんですが(笑)でも遙かは不自由恋愛が魅力だと思うので、あえて自重しました。何より友雅さんが何度も夜を共にしながら手を出せていないのが特別っぽいかな、と。 神子は純潔でなければ!というのはよくあるネタですが、いずれ純潔でなくなる話も書きたいです。ものすごビクビクするんだろうね!男はね!自分のせいで京がだめになって、しかも神子が苦しむかもしれないと思ったらね! そこを乗り越えてまでやる話となったら、かなりの長編になりそうです。体力があれば書いてみたい。