はい、社長さんシリーズ第三弾、番外編のような一幕です。
実はお断りしておきますが、これはルティさんという方の原作を文章にしたものです☆
ボードでこのシリーズが始まった当初、超ツボにはまるネタを出して下さったので許可を取って投稿させてもらいました。
このほかにも、参考にさせてもらってるところが多々ありまして、社長さんシリーズはけっこう他力本願でできてます〜。
もともといっちばん書きやすい方なんですけどね、商人さんは。
なんでかなぁ……まぁ、何がなんでも「アンジェが一番や、アンジェ以外はマジでマジでなんもいらん」ていうせいかもしれませんが。
以前私がハマっていた某師弟モノ創作で、「愛情」について明確に違う恋人同士を書いてたんですよ。
ひとり(師匠のほう)は、『世界が危なくなったとき、恋人はもちろん命かけても救う、でも他の人々もできる限りは助けたい』と思うタイプ。
もうひとりは『恋人さえ助かれば後はどうでもいい、母親だろうが恩人だろうが自分だろうがどうとでも』と思うようなひとなんです。(私の中のイメージですが)
で、ウチの商人さんは典型な後者タイプ。
ホントーに、子供みたいに「アンジェさえいれば」なんですよね。
その純粋さが商人さんの魅力だと思います。最初プレイしたとき、彼の超ストレートな物言いにガーンと来ましたよ!
「愛している……(フェイドアウト)」に慣れてたアタマに、いきなり「俺なー、俺、今めっちゃ感動してる!」でしょ(笑)
や、好きだなぁ。
しかしそれにしても、最後のアンジェのセリフ……やっぱりあまあま過ぎですね。
しかも、私の記憶によるとこの後急ぎすぎて傘を忘れていることが判明し、二人で笑いながら雨の中散歩して帰ることになっとります。
ここでやっと題名に沿うわ……。テキトーにつけたのバレバレ?
某アイドルのソロ曲思い出す(笑)
|